◇lyrics
夏の足音は 砂にまみれて消えてく
波のさざめきは 夏の香りに溶けゆく
輝ける君は 僕に影を落とさない
蝉時雨いつか なり止むことを知らない

(I don't know what you've said.)
いつだって君が
((but)you always cheer me up.)
背中を押すんだ
(our lives are shining bright.)
僕たちの命は
まだ消せない

過ぎていく日々を伏線に
膨らましてく今日の君の
両の手で掴むその色で
描く、夢こそ 君だけの明日

忘れてたヒビを伏線に
崩れていく今日の君を
両の手で救うその時を
描く、夢こそ 僕だけの明日

陽炎がいまも 目の前をくらませてる
いつの間にかほら 歩みを止めてしまった

離れていくぼくの体温は きっともう君には届かないだろうけど
それでもぼくがここにいる意味を 懲りもせずさがす

こみ上げる夢を風船に
膨らましてく今日の僕を
優しい風が通り抜けて
現実に目がくらんでも

過ぎていく日々を伏線に
膨らましてく今日の君の
両の手で掴むその色で
描く、夢こそ 君だけの明日

忘れてたヒビを伏線に
崩れていく今日の君を
両の手で救うその時を
描く、夢こそ 僕だけの明日

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